庭にでてきたカエルさん

庭にでててきたカエルさん

毎年うちの庭にカエルがどこからかあらわれて、我が家をたのしませてくれます。厳密に言えば私だけが楽しんで癒されています。

 

最初は石のそばにいたので石ぽい灰色がメインの色をしていました。

 

体のサイズは3センチぐらいでした。瞳は黒くキラキラしています。

 

私は無類のカエル好きなので妄想が膨らみます。もしかしたらこれは王子さまになりそこねたカエルなのかもとか真剣に考えてしまうのです。

 

王子さまであろうとお姫様であろうと雑草の多いうちに庭はきっと快適に違いないのです。

 

勝手にカエルのぴょんぴょんと名前をつけました。

ハーブの好きなかえるの行動範囲

なにせカエルのぴょんぴょんは庭のみで生活しているらしいので、行動範囲が狭いです。

 

箱入りカエルですね。朝に母が庭にでたら背丈の低い西側のラベンダーの近くに潜んでいたらしく、草むしりをしていた母の左手にぴょんと乗り弾みをつけて西側チェリーセージのそばに隠れたそうです。

 

私は母に興奮してその時の様子をききました。

 

カエルはこんにゃくの様な感触だったそうです。

 

母も驚いたらしいけど、カエルも驚いたはず。

 

カエルの目撃情報を考えると最初は中央にある石のそばのさつきを基点として、北西方向にあるラベンダーの下、そこから東へ5飛びはしなくてはいけないぐらいの距離にある朝顔が咲いてからは鉢の周りに生い茂っている草に身を潜め、みつかると南東にあるチェリーセージに飛び込むという生態行動をしているらしい。
最近では少し大きくなり模様もでてきたので多分「殿様バッタ」と思われますが、女の子のような瞳でこちらをみます。

 

一度私がついつい追いかけてしまったときは頭かくして尻隠さずの状況でとてもあいらしかったです。

 

飛び方も独特でゆっくり上に跳ねるのですが、前には進みません。

 

私の走り方と少し似ています。

 

なんと愛らしい。

 

辞書や辞典で調べると殿様カエルのようです。

 

日中は暑いので日陰で生活しているらしく見かけるのはもっぱら朝と涼しくなる夕方です。

カエルがいなくなる

大雨が降り、夜にセミの「みっ」という脱皮するときの鳴き声がきこえてくるととともに、カエルのぴょんぴょんの姿を発見できなくなりました。

 

以前はたまに姿がみえなくても気配を感じていたのですが全く気配を感じません。

 

名前をよんで一度姿を現したこともあったので何度もぴょんぴょんの名前を呼びながら、庭の草叢を探しましたがもういないのでしょうか。

 

もしかして事故にあったのではと不吉な気分がします。

 

どこか違う良い場所に移動してしまったのかもしれません。そういえば数年前の夕方、2匹のカエルが仲良く移動している姿を目撃したこともあります。

 

そうだったらいいな。