ベルギーの田舎町の夏の夜

ベルギーの田舎町の夏の夜

私は結婚してベルギーに住んでいますが、ベルギーの夏の夜はとにかく日が暮れるのが遅くてびっくりしてしまいます。

 

日本だと8時にもなればもう真っ暗なはずですが、ベルギーでは夏には夜の10時頃やっと暗くなり始めます。

 

なので、日が長いと言えばそうなのですが、その分色々と大変な事も有ります。

子供がなかなか寝付かない

さすがに子供が寝る8時ごろにまだ明るいと、いくら部屋の電気を消しても、カーテンを閉めても、部屋が明るいのでなかなか子供が寝付かずに困っています

 

。絵本を読んで、子守唄などを歌って見ても、ベッドでゴロゴロとしているだけでなかなか眠りに着けないようです。

 

外には未だ人がジョギングをしていたり、話をしながら散歩をしていたりする人が多いので、その話し声とかも子供の睡眠を妨げているようで、本当に寝かし付けるまでに時間が掛かって大変です。

庭に狐が現れる

夏になると意外と簡単に狐を見かける事が多くなります。

 

普通なら暗い8時台でも、まだ外は明るいので、家の庭でバーベキューをして食事をしている人も多い事から、その匂いなどで狐が森からやって来る事も多くなって、よく見かけるようになります。

 

暗くなると静かになるので、今度は狐の行動が活発になって、庭に狐が歩いていたり、野良猫にキャットフードをあげておくと、そのキャットフードを食べに来たりします。

 

もちろん見るのはガラス戸越しですが、じーっと見るとやっぱり野生の怖さは感じます。

時間をついつい忘れてしまう

夜なのに外が明るいのでついつい今何時だか忘れてしまう事が多くて、つい夜遅くまで起きていてしまう事が増えて困っています。

 

外が明るいと部屋のカーテンを開けたままにしているので、感覚的には未だ夕方程度にしか思えなくて、どうしても夜更かしをしてしまいがちです。

 

夏1日の時間が長く感じますが、冬はとても夜が早くなるので、なかなか体が付いて行きません。

 

でも、夏で無いとベルギーには殆ど晴れの日が無いので、青空が見えて、太陽が眩しい夏の時期を物凄く貴重に感じています。

 

色々と大変な事も有りますが、私はベルギーの季節では夏が一番好きです。